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2012/10/12 (Fri)

10月大型アップデート

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久しぶりの更新になってしまいました。

本当ならアップデート内容の事前発表があった時点で仔細を検討するエントリを書こうと思っていたんですが、ここ二週間ばかり忙しくてログインもろくにできない有様。直前の三連休も追い込みプレーがほとんどできないままバージョンアップを迎えてしまいました。ま、それはさておき。

大規模アップデート 1.1.0 情報

http://hiroba.dqx.jp/sc/topics/detail/53cd93898c42c80cc24616c23abbc55d351830ea/

ほぼ新機能のリリースだけかと思ってたんですが、予想以上に多岐にわたる調整や変更が入っていて驚きました。自分のプレーにあまり関係ないと思う部分も、こんなところまで要望があったり目を配ったりしてるんだなーと感心することしきりです。読んでいない人は一通り目を通してみることをオススメします。さすがにタイガークローの消費MPが3から5になったのは妥当だと思う。ザキの成功率が回復魔力に関係なく一定になってしまったのは極端すぎる気もする。

自分に関係した部分だと、やはり経験値絡みですね。よく狩ってたモンスターはほとんど経験値が下がってしまったのが痛い。あとは格上ボーナスとかPT人数によるボーナスとか、上方修正が多いけど。

それから転生モンスターというのが何のことだか全くわからなかったんですが(色違いのモンスターなんてもともといるじゃん)、これは他のMMOでいうところの"Named Monster"(FFでいうところのノトーリアスモンスター)のことだと聞いて納得しました。つまり、同じ種族の中でも特に強くてニックネームがついた個体、というものですね。それをドラクエ的には「長生きして転生した」という風に表現したんでしょうがちょっとわかりにくい(笑。

以下は実際にやってみた感想。

もう新配信クエスト関連は一通り済ませましたが、とりあえず以前から予告セリフのあった装備品袋拡張は実に有難い。速攻で取りました。初期の25個だと転職して3つ目の職あたりでもう持ち切れなくなるんですが(しかも武器鍛冶もあるし)、倍の50個に増えたので当面は余裕。預り所に入れてあった分を全て手持ちに回収して一息吐けました。これで家を買えばアイテム収納に関して悩むことはもうなかろう。

その家(ハウジング)に関しては、一応資金を25万Gくらい貯めてあるんですけど、地価がそこまで下がるのもまだ先だし、下がるペースもタイミングもわかってるんじゃ買い控えするのも当然だよな、という感じでまだあまり盛り上がってない気がします。一応、初日にガタラをチェックしたら1~20丁目くらいまでは全部売れてた感じだったので、それなりに買ってる人はいるんでしょう。もっと、購入された量とペースに応じて自動で価格下落が決まるようなアルゴリズムで擬似的な市場価格を再現したほうが購入判断が難しくて面白かったと思う。そこまで頭を使わなくてもみんな間違いなく買えるように、ってことなんだろうけど、早い時期に高額で買うインセンティブが「好きな丁目・番地の数字を選べる」だけじゃちょっとなーと思います。

それからウェルカムハウス設定(誰でも家に入れる状態)になっている家をランダムに訪問するという機能もあるようで、これもベータにはなかった。いきなりお宅訪問からフレンドになるようなフローを想定しているんでしょうか。

パラディン、レンジャーへの転職クエストもこなしましたが、僧侶もまだなので本格的に手を着けてはいない。ハンマーは予想より重そうな絵面だったのがちょっと面白そうと思ったけど。

そしてレベルキャップ開放。上限Lv50ってあくまで便宜上の一時的な措置かと思ってたんですが、レベルキャップは他のMMOでも一般的なんですかね。どうやら今後も5ずつクエストで開放されるらしい。

そこでせっかくだから本職の魔法使いを少し上げてみたんですが、Lv51でマヒャドを覚えるんですね。それから「まほう」スキルに少し振ってた分遅れていた両手杖スキルの「最大MP+100」を取得。一気に最大MPが240超に。当然ながらこれはインパクトが大きい。

注目すべきはマヒャドの消費MPが24(!)もあるという点。ここまでの呪文で最大なのはイオラの10ですから、いきなり跳ね上がった感があります。ボス戦で使うのは消費MPが6のメラミだし、「ミラクルゾーンで消費MPが一定時間ゼロになってもあまりありがたみがない」ということを以前書きました。それがLv50を境にまたガラリと変わってくるということだと思います。

この先は大量MP消費のリソースをいかに供給するか?が魔法使い育成の肝になってくるのだろうと。「最大MP+100」にしてもそうだし、必殺技ミラクルゾーンを発動させてから大威力の呪文連発というコンボは必須になるだろうし、「魔法使いの証」で呪文の二度がけ効果があるのもそう(今回バージョンアップで発動率が上がった)。それに「MP消費しない率」というパラメータもあって錬金効果で補正できる。私もウデ装備に+4%を二つ付けてます。

余談だけど呪文関連の錬金補正は魔力アップの他に、「呪文発動速度アップ」「呪文暴走率アップ」そして「MP消費しない確率アップ」があります。このうち、呪文の暴走そのものに会心の一撃ほど劇的な効果がないので私は重視していない、ことは以前に書きました。呪文発動速度なんてもっと無意味じゃないかと思っていて、わずか1秒か2秒の詠唱を短縮することに何の意味があるのか? そう考えるとMP消費しない率が一番お得であろう、と早い段階で判断していましたが、Lv50を超えて見えてきた景色からすると、ハッキリ言ってこれが正解だったと改めて思います。それらがちょうどLv50前後で取れるスキルによってだんだん見えてきて、気がつくとスキルの活かし方がガラッと変わっているところは本当にバランスがいいと思う。魔法使いの場合はLv25あたりでヒャダルコを覚え「攻撃魔力+30」が付いたところで最初の革命的変化がある。節目でパッと景色が開けるような変化があるのが面白いんですね。

そもそも初期のドラクエでは「MPを回復する手段」は宿以外にほとんど用意されていなかった。マホトラはずっと実用的な回復手段とは言いがたかったし、MP回復アイテムもレアすぎて結局使えない時代が長く続きました。杖で殴るとMPを吸い取る、というシステムが登場したのは歴史上つい最近で、これは画期的というか革命的と言っていい。私は昔気質のドラクエユーザですから、この「MP回復できる魔法使い」を体験していなければ魔法職を選ぶことは絶対になかったでしょう。

そこで僧侶です。魔法使いはほとんど全員が両手杖装備を選ぶことに抵抗がないと思いますが、僧侶でMP回復可能な装備「スティック」は語義的にはステッキ=片手杖のはずですが、ビジュアル的にもいかにも小ぶりの棒になってしまっていて、しかも見た目以上に攻撃力も低く、今回が初登場のカテゴリでもあり、従来のドラクエ僧侶のイメージからすると選びにくい。結果、スティック僧侶とそれ以外では実質ほとんど別の職業になってしまった。ただでさえ後半のボスはPTに僧侶二人いないときついケースが多いので、この二つの役割をうまく別の職業に分けられなかったのかなーと思ってました。ま、まだ自分で僧侶やってないので本当のところはどうなのかわからない部分もありますが。

何が言いたいのかというと僧侶もLv50を境に変わってくる部分があるのではないかと予想されるので、みんながみんな信仰スキルにポイントを振り直すのは早計なんじゃないかなと。

その意味でも「スキルポイント振り直し」機能実装には個人的に反対で、クエストは終わらせたけど使う気はない。変な育て方をしてもどうにかなるのがドラクエというゲームだと思うんだよなあ。他のMMOでも一般的な機能みたいだし、どうしても他のプレーヤーとの比較になるⅩではその理屈は通らないということか。