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2012/12/08 (Sat)

「ルーラ可能な場所」の表現

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以前から気になっていたことがあって、ドワチャッカ大陸にある洞窟には、なぜか「たまねぎ系モンスターがいる部屋」が一つある。今思い出せるだけでも、ドワーフでスタートして最初の洞窟である「アクロニア鉱山」、正確には洞窟ではないけど「ウルベア古代遺跡」、これも奥が遺跡になっている「カルデア洞窟」、ドルワームでは「カルサドラ火山」にも。最初のオニオーンや、カルサドラ火山のじごくのたまねぎはともかく、遺跡でオニオーンなどは明らかに場違いなほど弱い。それぞれ一ヶ所にだけいるというのも変だし、これは何か設定上の意味があるんだろうなと思ってました。たまねぎが他のモンスターに捕食される関係なのかな、とか、ドワーフの古代文明でたまねぎを飼育するような文化があったのかな、とか、そんな風に漠然と。

ところがフレンドから「ルーラできるエリアという意味では?」という指摘を受けて目から大きなウロコ(錬金素材)が。

ドラクエにおける瞬間移動呪文ルーラは、もともとは単に洞窟(および塔)の中では使えない、というルールでした。言い方を変えると、Ⅲまでは町や城の「建物の中でも使えた」わけです。ところがⅣで「ルーラで飛び立つが天井に頭をぶつけて落下する」という失敗アクションが追加されたため、以降は「屋根(天井)のある場所ではルーラできない」と具体的な制限になった。実際Ⅳではダンジョン内でも「塔の最上階(屋上?)」など天井がなく開けている場所ではルーラが使用できます。

これを踏まえてたまねぎモンスターの意味を考えると、これは植物系モンスターであるのがミソなんですね。つまり「植物の生えている場所」=「陽の当たる場所」=「天井が開いている場所」=「ルーラできる場所」という表現だったわけです。

気づかなかった。というか正直なところルーラできること自体知らなかった(笑。

参考までにウルベア地下遺跡B1Fの該当箇所を。

f:id:shanghai:20121208144739j:image

言われてみればちゃんと天井に穴が開いてるだけでなく、そこから光が差し込んでいるのが見て取れる画になっています。

Ⅹでは一応、視点変更でやや仰角の視界にはできるものの、いちいち見上げなきゃならんのもわかりにくいので上からの光も見えるようにして、さらに「植物が生えている」ことを表現するために植物系モンスターがいるんですね。

実際、たまねぎ系モンスターは最初「地面に埋まって葉っぱ部分だけ見えている」状態なので草が生えているように見える(笑。

いやー、「天井がない」ことの説明として「植物がある」という表現があるとは、すごい発想だなーと思いました。個人的には『火の鳥 黎明編』を連想しました。

先ほど例に挙げたⅣの「さえずりの塔」も、エルフがいる最上階には花が咲いていることから屋根がない屋上階なんだなとわかる表現になってましたね。伝統あるやり方ともいえる。

Ⅹではサポート仲間の呪文をフィールド上で自由には使えないため、リレミト(魔法使いor盗賊)を使えないケースも多いことを想定したちょっとした救済措置でしょうか。

あと気になるのは、これってドワチャッカ大陸にしかない気がするんだけど他の大陸はどうなんだろう? ということ。私が気づいていないだけなのか、ドワチャッカがたまねぎで他所はまた別タイプの植物系モンスターだったりするのかな?

(追記)ウェナ諸島「地底湖の洞窟」にもありました。確認してませんが他にもあるんでしょうね。

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